株式会社ノーリンは、森林や木材、バイオマス事業の総合ソリューション企業として、
社会への安定供給の為のシステムをトータルでご提案しています。
社会への安定供給の為のシステムをトータルでご提案しています。
株式会社ノーリンは、昭和53年5月に創業し植林に始まり、椎茸用原木・パルプ材・素材生産販売等、林業に関する幅広い業務をおこなっていました。近年では二酸化炭素排出量の削減の実績となる木質系バイオマス燃料の製造・販売に注力し、その燃料を使用したバイオマス発電まで新しいサイクルを生み出し、ノーリングループ全体で新たな林業の形を実現させています。
ノーリンが取り組むSDGs
ノーリングループは林業、木質チップ製造業、運送業、バイオマス発電所の開発・運営を通じて、林業の活性、地域雇用を促進し、環境に優しい資源循環型社会の実現を目指して、国連で採択された SDGs(持続可能な開発目標)の達成に取り組むこととします。
伐採と植林
伐採は一見、自然破壊に見えますが、これは森林を維持するのに欠かせない作業です。切るだけでも植えるだけでも森林は成り立ちません。両方のバランスによって生かされています。
森林未利用材を利用したバイオマスチップの生産
今まで山に捨てられていた森林未利用材(林地残材)に着目し、新たなエネルギーとしてバイオマスチップにして利用します。カーボンニュートラルのため、化石燃料使用の削減にも有効とされています。